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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-22 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

その際には道路空間バスのために優先配分し、バスレーン車線幅をこれまでの三・二メートルから三・八メートルへと広げる都市がふえています。これは、バスレーンの中で自転車を安全に走らせるための方策で、バス自転車共用レーンとして運用しています。これも欧州の普遍的な交通政策の一つとなっています。  

亘理章

2007-04-12 第166回国会 参議院 内閣委員会 第8号

じゃ、日本車道空間で本当にないのだろうか、そういう空間がないのだろうかというのを見てみたいと思いますが、その下でございますが、これは甲州街道の写真でございますが、一応、仮に車が止まっておりましても、正規の車線幅を、路肩車線幅を取りますと、大体次の車線との間に一・五メートルから一・七五メートル、これは諸外国の専用レーンの幅が一・五メートルということが標準になっておりますので、それ以上の空間を確保することはできるわけでございます

古倉宗治

1993-03-29 第126回国会 参議院 建設委員会 第4号

そして、その同じ幅でも、今までの車線幅は三・六メートル、一車線の幅が三・六だったのを三・七五。特に大きいのは中央帯を今まで四・五だったのを七・五と非常に幅広くします。そしてさらに特徴は、サイドに路肩といいまして余裕区間があります。これを今までは多くて三メーター弱、二メーターちよっとでございましたが、これを三・二五、言ってみれば一車線に相当するぐらいの幅を路肩にとります。  

藤井治芳

1982-04-07 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

ところが、この兵庫県の赤穂の有年というところは国道でありながら二車線、幅が広いところで十メートル、狭いところで九メートルなんですね。そしてそこは四百三十メートルにわたって両側に家がずっと並んでいるのです、街道として。そしてその周辺に九百人余りの人が住んでいるわけで、もちろん警察の方は四十キロ制限をそこに設定してはいるのですが、とにかく夜間においても上端値九十ホンというふうなことになるわけです。

本岡昭次

1978-04-14 第84回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

そこでどの辺に調和を求めるかということでございますが、最近、幹線につきましてもいろいろと道路の改良もなされましたし、安全施設の整備も逐次行われてきたというふうなことでございますが、まだまだ幹線、準幹線の中でも車線幅が十分でない、道路幅が十分でないというふうなところもかなりございまして、四十キロというところはかなり多いわけでございますが、これはまた他方で、スピードを上げることによります沿道の騒音その他

杉原正

1977-10-07 第82回国会 参議院 建設委員会 第1号

鳥取市は戦災は免れたのでございますが、昭和十八年の大地震、昭和二十七年の大火災と相次いで大被害を受け、特に大火の後は従来の城下町を一新して、東西南北に碁盤の目のように整理し近代都市に一変したのでありますが、道路幅については一部四車線を除いてほとんど二車線幅しかなく、近年のモータリゼーションに対応できなくなっている現状でございます。  

土屋義彦

1977-03-10 第80回国会 参議院 建設委員会 第4号

こういうふうな見出しの中で、  国道43号が東行き西行き計十車線、幅五十メー  トルで開通した昭和三十八年当時の交通量は一  日平均二万九千台程度でした。   その後、通行台数年ごとに増え続け、四十  七年度には九万一千八百台とふくれ上がりまし  た。特に、夜間大型車通行台数の六〇%を  超え、スピードを出して走るため、著しく睡眠  が妨げられています。   

矢原秀男

1973-03-08 第71回国会 衆議院 本会議 第14号

乗用車計算をしますと、片道六十車線バスなら片道車線、幅六十ないし七十メートルの道路を必要とすることが計算をされるのであります。  これは、全く計算上の問題ではありますが、大量輸送機関としては、鉄道国民生活の上で不可欠のものであることを示すものであり、この健全化は、焦眉の問題であるといわなければなりません。

田中角榮

1954-10-27 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第49号

しかしこの政令できめようと考えておりますのは、そういう二車線の幅を持たない道路、すなわち一車線幅道路におきましては、待避所を設けることによつて自動車を通したいという考えでありますので、これらを考えて行きますと、日本道路におきましても、バスを通し得る道路というものは相当の延長になるわけでございます。

富樫凱一

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